4.10.11

奥之院萬燈会(おくのいんまんどうえ) Okunoin-mandoue

 A lot of tourou-lights are dedicated with people's wishes in okunoin so that's why the main hall is called `Tourou-dou', decorated with so many lights.

This event mantoue is held a mass at night by fresh monks pray for wishes to come true.

下調べもせずに、何がなんだか分からないまま
いってきました奥之院萬燈会。


ということで、

以下そのままホームページより引用。

奥之院に様々な願いと共に、膨大な量の燈籠が奉納されています。そのため、弘法大師御廟の前にかまえるお堂は「燈籠堂」と呼ばれ、無数の明かりで辺り一面が荘厳されています。この萬燈会は「ともしび」にたくされた、様々な願いがかなえられますよう、山内の浄侶が多数集まって供養されます。高野山の数少ない「夜の行事」であり、僧侶達のきらびやかなお袈裟と共に輝く燈明たちが、何とも言えない幽玄な世界を創造してくれます。この行事のもう一つの特色は、共に供養する僧侶として、高野山専修学院の生徒たちが加わります。彼等の初めての表舞台でもあり、若々しく力みなぎる「祈り」の世界を体験することができます。


ちゅうことっす!

 The cue is starting for the mail fall.


いざ、出陣!れっつだごー!
Let's go!
















The people just follow the cue.



No photo from the entrance of the main hall near by...

During the fresh monks chant a Buddhist sutra in the main hall they keep walking in a circle.
It was very ritualistic.

We couldn't finish watching the ceremony because of the cold weather.... and it was so long... :p

人々は、列に続いて本堂へ向かいます。

お坊さんの行進は、迫力ありまっせ!
そういうのはどこからくるのかと考えると、やっぱりそれは歴史の重みからなのだと感じるのでした。
文化とは歴史が作り上げるもの。

わたしのように、好きなときにだけ寺院や神社へ向かい
いつでもその恩恵を受けられるというのは
文化を守り抜いてきた人々のおかげなのだといつも思います。

あたりまえのように存在するので
つい忘れがちですが、
それってすごいことかも。

感謝です。

そして、日本の寺院、神社などの歴史的木造建造物の
保存状態のよさは格別かもしれません。

川の向こうは撮影禁止です。

本堂では、若いお坊さんたちがお経を唱えています。
どういうイベントかわかっていたら、お願いごとしたのになー。
へへへ

途中から輪になって、ぐるぐる歩き始めました。

永遠に続くんじゃないかと思ってきたので、
寒くなってきたことだし撤収。

何時まで行われていたのかしら。

すごく儀式的な、迫力のある幻想的なセレモニーでした。

ついでに、お願いごとをするともしかしたら
叶うかもしれませんね。

祈りは必ず天に届くとわたしは思ってますので。。。

ピース!























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