This event mantoue is held a mass at night by fresh monks pray for wishes to come true.
下調べもせずに、何がなんだか分からないまま
いってきました奥之院萬燈会。
ということで、
以下そのままホームページより引用。
奥之院に様々な願いと共に、膨大な量の燈籠が奉納されています。そのため、弘法大師御廟の前にかまえるお堂は「燈籠堂」と呼ばれ、無数の明かりで辺り一面が荘厳されています。この萬燈会は「ともしび」にたくされた、様々な願いがかなえられますよう、山内の浄侶が多数集まって供養されます。高野山の数少ない「夜の行事」であり、僧侶達のきらびやかなお袈裟と共に輝く燈明たちが、何とも言えない幽玄な世界を創造してくれます。この行事のもう一つの特色は、共に供養する僧侶として、高野山専修学院の生徒たちが加わります。彼等の初めての表舞台でもあり、若々しく力みなぎる「祈り」の世界を体験することができます。
ちゅうことっす!
The cue is starting for the mail fall.
いざ、出陣!れっつだごー! Let's go! |
The people just follow the cue. |
No photo from the entrance of the main hall near by...
During the fresh monks chant a Buddhist sutra in the main hall they keep walking in a circle.
It was very ritualistic.
We couldn't finish watching the ceremony because of the cold weather.... and it was so long... :p
人々は、列に続いて本堂へ向かいます。
お坊さんの行進は、迫力ありまっせ!
そういうのはどこからくるのかと考えると、やっぱりそれは歴史の重みからなのだと感じるのでした。
文化とは歴史が作り上げるもの。
わたしのように、好きなときにだけ寺院や神社へ向かい
いつでもその恩恵を受けられるというのは
文化を守り抜いてきた人々のおかげなのだといつも思います。
あたりまえのように存在するので
つい忘れがちですが、
それってすごいことかも。
感謝です。
そして、日本の寺院、神社などの歴史的木造建造物の
保存状態のよさは格別かもしれません。
川の向こうは撮影禁止です。
本堂では、若いお坊さんたちがお経を唱えています。
どういうイベントかわかっていたら、お願いごとしたのになー。
へへへ
途中から輪になって、ぐるぐる歩き始めました。
永遠に続くんじゃないかと思ってきたので、
寒くなってきたことだし撤収。
何時まで行われていたのかしら。
すごく儀式的な、迫力のある幻想的なセレモニーでした。
ついでに、お願いごとをするともしかしたら
叶うかもしれませんね。
祈りは必ず天に届くとわたしは思ってますので。。。
ピース!
0 件のコメント:
コメントを投稿