12.9.11

丹生都比売神社 Niutsuhime Shrine

Niutsuhime shrine, has a history spanning about 1,700 years.
It is located in Katsuragi-chou near Kouyasan, it takes 30mins by car.

In 2004, It was designated as a part of a World Heritage site.

The god enshrined is a goddess who is called ` Niutsuhimeno-ookami ',
a sister of Amaterasu-oomikami who is the god of the sun.

She is a symbol of the water.

This shrine is the most closely related to kouyasan.
In the historical old story, Kuukai was in the search of a land for monastery of esoteric Buddhism after he brought it from Chaina,

Takanomikono-oomikami who is a child of Niutsuhimeno-oomikami alchemized himself into a hunter with two dogs, and invite him to kouyasan.

The energy is the most gentle I have ever experienced in the shrines,
I'm sure.

Life is water.


丹生都比売神社は高野山から車で30分くらいのところに位置し、
丹生都比売大神をご祭神とする1300年もの歴史を誇る由緒ある神社で、
世界遺産に登録されています。

以下、ホームページより。

 ご祭神のお名前の「丹」は朱砂の鉱石から採取される朱を意味し、『魏志倭人伝 ぎしわじんでん』には既に古代邪馬台国の時代に丹の山があったことが記載され、その鉱脈のあるところに「丹生」の地名と神社があります。丹生都比売大神は、この地に本拠を置く日本全国の朱砂を支配する一族の祀る女神とされています。全国にある丹生神社は八十八社、丹生都比売大神を祀る神社は百八社、摂末社を入れると百八十社余を数え、当社は、その総本社であります。

日本のルーツ、ここにあり。


丹生都比売神社は、高野山ととても密接な関係にあります。
以下、またホームページより。

丹生都比売大神の御子、高野御子大神は、密教の根本道場の地を求めていた弘法大師の前に、黒と白の犬を連れた狩人に化身して現れ、高野山へと導きました。弘法大師は、丹生都比売大神よりご神領である高野山を借受け、山上大伽藍に大神の御社を建て守護神として祀り、真言密教の総本山高野山を開きました。これ以降、古くからの日本人の心にある祖先を大切にし、自然の恵みに感謝する神道の精神が仏教に取り入れられ、神と仏が共存する日本人の宗教観が形成されてゆきました。


今まで訪れた神社の中でもっとも優しい雰囲気の神社で、
包みこまれるような感覚で満たされました。

神主さんもまた、
素敵な方でした。

高野山に立ち寄った際にはぜひ、
足を運んでいただきたいところであります。





ぷぷ、ちょっとおもしろい。


Niutsuhimeno-ookami

A little cafeteria














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